keystone MLより転載
米軍戦闘爆撃機が梅香里住民に爆撃
【梅香里汎国民対策委】 00,9,22
衝撃! 梅香里の米軍戦闘爆撃機がノン島を爆撃中に誤爆事故が発生
9月21日の午後3時38分頃、米空軍戦闘爆撃機がノン島爆撃のために高空旋回していたところ、ノン島を中心に半径8000フィート外にある安全地帯で操業中だった梅香里住民に向かってノン島に投下した爆弾の流弾が飛んできた。
同じく衝撃的なことは、このような米軍機の爆弾が、住民が作業をしていた干潟に2回も飛んできたということだ。
梅香2・3里の住民達が作業をしていた干潟から爆弾の流弾が船着き場に飛んできて1次衝突があり、再び海側に飛んで行き、このような危急状況に接した住民達は即刻作業を中断して船着き場に撤収をした。
その後、船着き場の先の網がある海側50m前方に再び爆弾の流弾が飛んできて、干潟に突き刺さった事件が起こった。すべては住民が平常時に干潟で作業をしていたところだ。
8月18日、国防部による梅香里問題解決のための発表があった後、私たちは、ただちに梅香里米軍爆撃場が全面閉鎖されなければならない限り、そのどのような方案も使い道がないということを話してきた。
米軍機の爆撃は、はたして誰のための爆撃であり、何のための爆撃なのか。
美しい郷土を凄惨に破壊する爆撃であり、我が民族を死に追いやる爆撃だ。
今回生じた事故は偶然に発生したのではないのであり、梅香里に米軍爆撃場が存在する限り、何時でも起こり得るものであるで、それが今回発生したのだ。
今回の事故は、この間の、住民達と全国民的な梅香里爆撃場閉鎖の要求を黙殺した欺瞞的な国防部発表の結果であると共に、住民と国民に返ってきた回答だ。
国防部発表は欺瞞だ、梅香里米軍国際爆撃場を全面閉鎖しろ!!
住民達を死に追いやる爆撃を即刻中断しろ!!