第2回満月まつりへのお誘い
以下趣意書です。いろんなグッズも用意されてますので、詳しくは上記をご覧下さい。
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**・。〜。..・。..・第2回満月まつりへのお誘い〜。..・〜。..・。..・。〜*
1999年12月23日。1千年代最後の満月の夜。
133年に1度、ひときわ美しく輝くという格別の満月。ミレニアムムーン。
その日、そのひとつの満月に向かい、平和と鏡魂の祈りを捧げるまつりが、韓国・沖
縄・日本の数カ所で、同時にとり行われました。
沖縄では、名麓市東梅岸の《瀬嵩ヌ浜》で『第1回 満月まっり』を開催しました。
そして、2000年7月16日(日)。今年も《瀬嵩ヌ浜》で『第2回 満月まっり』を開
催します。
7月の沖縄は、サミッ卜開催に浮かれたような顔をしているのでしょうか?
行政とメディアによるキャンペーンの華々しさの真に醸された本当の沖縄の顔はど
んな顔?
主会場となった名護市の西側では、開催準備も着々と整い、地元住民は、過剰警備
のため様々な規制を強いられていく事でしょう。.
私たちは、新たな軍事基地が建設されようとしている名護市の東側の浜辺で、満月
の夜に集い、ジュゴンとともに陽気で楽しいお祭りをします。名護市東海岸の浜辺を
訪れたことのない多くの方々にも、この機会に足を運んでもらい、ともに歌い踊りな
がら豊かな自然の素晴らしさを感じてもらえればと思っています。
ちょうど月が山の向こうから登ってくるころ、竹に浮かべたローソクに「人ひとり
が火を灯し、満月に向かって素朴で厳かな祈りのセレモニーを、参加者全員でとりお
こないます。小さな炎が、みんなの平和への思いを束ねるように、ひとつの輝きとな
って、ちっぽけな人間めはからいを越えた波動を、かぐや姫へ、宇宙へと送ることで
しょう。
祭りや祈りは、人間の暴力、破壊活動を越えられるでしょうか?みなさん私たちと
一緒に新たな道を切り開いていきましょう!
多くの方々が参加協力してくださる事を、心から願っています。
○と き:2000年7月16日(日) 夕方 6時頃から
○ところ:沖縄名護市東海岸 ≪瀬嵩ヌ浜≫
○主 催:第2回 満月まつり実行委員会
○共 催:ジュゴン保護基金委員会・竹炭しあわせ工房
2000年5月11日(28年前、米民政府が解放した日)
第2回 満月まつり実行委員会
共同代表 真志喜 トミ 高江洲あやの
○出 演:喜納昌吉/李政美/寿/趙博/海勢頭豊/知念良吉/会沢芽美/まよなか
しんや/真志喜トミ/他
○連絡先:〒901-1412 沖縄佐敷町新里129 098-947-1237
○振込先:郵便振替 01780-1-85901 加入者名 満月・祈り・御万人基金