「家族」を紹介しますよ。多すぎてだんだんわけわからなくなってきたから、自分用の備忘録として・・・。
写真名前家族となったいきさつ既往症・食事など
シロ

(オス)
2001年の12月、名護の汀間(ていま)の野良犬だったのを連れてきた。
こちらも
つれてきたときからフェラリアに感染していた。投薬続けてる。治ったかも。もう歳だから、後ろ足が少し弱くなってね。散歩の帰りは階段登れんからだっこするの。
アイムス・シニア
ぺぺ

(メス)
2002年の2月、かな?シロの散歩してたら、近くの公園に段ボール箱に入れて捨てられてた、という出会いだ。
こちらも
きわめて健康。私は犬の飼い主に向いていないのだろう。「しつけ」というのが苦手で、散歩で外に出てうんちやしっこをするという習慣がなかなかつけられなかった。だから他人に預けることもできん。最近やっとできたかも。
アイムス・ミニ・チャンクス
かめお

(オス)
2003年の六月だったかな?家の前のアスファルトの路上にうずくまっていた。て、かめはたいがいうずくまってるか?風呂場に水槽置いて、それから一緒に暮らしてる。やっぱり、龍宮城だ!健康?なのだと思う。顔を見ても、あんまり表情わからん。「テトラ・レプトミン」という結構高級なドイツ製の輸入もののえさを食べてる。ときどきカルシウム補給に小松菜など。
にょろ

(オス)
2001年の八月。私の「猫人生」を決定付ける、初めて拾った猫。
こちらも
子供のころはおなかが弱くて、下痢ばかりしていた。育児ノイローゼになったものだ。その頃はお医者さんで買ってくる「プレスクリプション・ダイエットI/D」を食べさせてた。ものすごく高い。それが治ったと思ったら、今度は膀胱炎・ストルバイト尿管結石。今度は「S/D」「C/D」、これまた高い。今は大丈夫。ほかの猫たちと一緒、アイムス・フィッシュとチキン。
キキ

(メス)
2001年の10月だな。ペット可の今の家ににょろと一緒に引っ越してきた。ちっちゃかったよ!
こちら
子猫の頃は真菌、カビの一種が耳の周りとかに生えてて、その頃はいい薬がなかったのか、イソジンを希釈してつけてた。その後は健康そのもの。
テン

(オス)
2001年の11月ごろ?車の多い道端にたたずんでたので、えさをあげて草むらに放そうとしても、ついてきちゃった。一匹や二匹増えてもいいじゃない?って思いはじめてたのかな?
こちら
軽い膀胱炎に一度かかったが、ストルバイト結石は出なかった。
ロッシ

(メス)
2001年の12月かな?
こちら
ぜんぜん病気はしない。ちょっと神経質っぽい。トイレの掃除を怠ってたりすると、トイレの外におしっこしたりする。甘えておなかの上に乗ってくる。私のおなかの皮をおっぱいに見立ててもんだりするの。ちょっと切ない。
みけどん

(メス)
2002年の2月ごろ?公園でもう一匹の子猫と仲良く暮らしてたんだけどね、そのこが雨の日に車に轢かれて死んじゃってね。残ったこの子を引き取ることにした。
こちら
拾ったときは、疥癬っていうのだっけ、ダニの一種が引き起こす皮膚病で、すごい顔してた。治ってから顔見ても、相変わらずインパクトある顔してる。アイラインくっきり?
チー

(オス)
2002年の6月くらいだ。近所のボス猫にいじめられても、果敢に戦ってた!多分「ちーパパ」ってボス猫の息子で、強い血筋なんだろう。5種ワクチンのとき検査したら、白血病(FeLV)陽性だった。
ジェリー

(オス)
近所の野良猫のためにベランダに餌出してた、今でも出してるけど、そこに通ってきてる野良だったんだ。野良らしからぬなれなれしさだし、オスだけど、強そうでもない。毎日私が外から帰ってくると、路地の入り口まで迎えにきてくれる。去勢手術受けてもらって、部屋で飼うことにした。弱虫のくせに「野良」のプライドのせいか、ほかの猫とは「一線を画している」様子。難しい性格だよ。ワクチン接種のとき検査したら、エイズ(FIV)陽性だった。ぶくぶく太ってるけど、大事にするからせいぜい長生きしてくれろ!
エマ

(メス)
2002年の夏、仕事に行く途中車で走ってたら、母親とはぐれたんだろう、子猫が呆然と道の真中に座っている。疲れきっていたんだろう、腕の中で二時間ほど眠りつづけ、目を覚ましたらやっとがつがつ餌を食べ始めた。「上間(うえま)」って場所だったから、「エマ」。
リー

(メス)
2003年の春先だったと思う。犬の散歩中、公園のトイレの床にうずくまって大声で泣いていた。すごくちっちゃかったけど、はじめはえらく好戦的で、「ふぁーっ!」って威嚇ばかりしていた。
リンリン

(メス)
ローソンで買い物しようとしたら、外にいたこの猫が、何のためらいもなくついて入ってくるの。トモちゃんがなくなった翌々日だったから、偶然には思えなくてね。連れて帰ってきた。
オー

(メス)
2003年の12月、「小禄(おろく)」ってとこで拾ったから「オー」ちゃん。一人で回転寿司でしこたま日本酒飲んで上機嫌だったから、魚の匂いでもしたんだろうか、いやになれなれしくついてくるし、タクシーで連れて帰った。タクシーの中に財布忘れて散々だった。体重が4キロほどもあって重たいのだけど、時々私のおなかの上で眠る。重たくて苦しいのだけど、なんか、うれしい。
ルル

(オス)
沖縄では三叉路には魔物が住むといわれ「石敢当」ってお札みたいなのを貼ったりするんだが、うちの路地の入り口もきっとそんなミステリースポットに違いない。今までに何頭もの猫や、時には亀までが、暗闇から忽然と現れ、魔界的な声で「拾え!」と命じるのだ。子供の頃から、妙にじじむさい顔をしていた。ココビーの父親。去勢手術が間に合わなかったんだ。2003年の6月くらいだったかな?
ココ

(メス)
2003年夏、かな?ほとんど「エマ」と同じ感じ、道の真中にへたり込んでた。今度は「国場」って場所だったから「ココ」。
ぷー

(メス)
「ぺぺ」や「みけどん」と同じ公園の出身。腹腔ヘルニアといって、おなかの筋肉が裂けて内臓がかろうじて皮毛に支えられている状態だった。体力が消耗しているようだから、しばらく病院に預かってもらって、折を見て手術という段取りだったんだが、子猫の生命力はすごくて、自力で治してしまった。愛らしい性格で、病院でも人気者だった。今では3児の母。
モモ

(オス)
2004年のバレンタインデー、「ルル」や「かめお」と同じミステリースポットに突如現れた。野良とは思えないほど毛につやがあって、それまで見かけない顔だったし、不思議だ。「いちこぷー」、「にこぷー」、「さんこぷー」、「ニコビー」、全部こいつが父親だ。一年経たないと去勢手術できないので、メスが発情しそうになると申し訳ないが、小屋に監禁している。
ココビー

(オス)
ココちゃんの一回目の出産で生まれた子供。父親は「ルル」。オスは尿路疾患にかかりやすいから、一年たってちゃんと身体が出来上がってからじゃないと虚勢手術できないの。で、「望まれない」子供が、できちゃったわけ。一人っ子だからかな、ちょっと神経質、トイレもまだ失敗したりするけど、しょうがないよね。2004年2月24日生まれ。
ディーディー

(オス)
公園で子供たちにもてあそばれてた。「家では飼えないから、ここで飼う」などというありがちな絵空事言ってる。なでまわすばかりで、キャットフード買ってくる知恵も財力もないんだろ?いいよ、おじさんがつれて帰るよ。
いちこぷー

(メス)
ぷーちゃんの子供です。2004年7月16日?生まれ。おなかの筋肉が裂けて、自分の命さえ危ぶまれていた子猫が、三匹も子供を育てるとはね!にこぷーよりちょっと目が大きいかな?全身白で頭にだけちょこっと黒い毛。
にこぷー

(メス)
同じくぷーの子。白地に、部分的にトラじまのドットが入ってるんだけど、そのデザインがなんとも面白い。
さんこぷー

(メス)
やはり、ぷーのこ。この子だけはデザインが違って、身体も大きい。毛も長いぞ。ちなにみ、三頭とも、父親は「モモ」。
ニコビー

(メス)
ココの二回目の出産で生まれた子供。ほかに白いのと、さんこぷーとよく似たトラじまがいたんだけど、死んじゃった。誕生日は2004年7月23日?、父親は、これまた「モモ」!
チェリー

(メス)
いつ頃から住み着いてるかな?野良猫なんだけど、うちの常連さんだから、特別出演ね。なかなかしっかりものの母親でね、一回目の出産で、チェリビーとショーコを育てた。固形物が食べられるようになると、一日に三回も四回も、「テイクアウト」しにくる。この子達の身体は私が買ってきた「ささみ」でできているのだぞ!
チェリビー

(オス)
チェリーの子供。異様に人なつこくて、平気で顔をこすりつけてきたりする。ほぼ、うちのベランダに住んでいる。
ショーコ

(メス)
こちらのチェリーの子供だが、チェリビーよりは、ちゃんと野良猫らしく警戒心があって、だから、ある種安心。
チェリーズ・ニュー・ベィビー

(不明)
二回目の出産では一匹だけ生き残ったみたい。最近はじめてうちの階下に連れてきた。母親の姿が見えないもんだから、一回のおばさん、心配してミルクあげようとしてくれてた。ありがたいことだ。目が炎症を起こしてるが、まずまず健康。生き延びてほしいね。
ディー2

(不明)
チェリーたちとは別の、黒猫一家の子供なんだが、この子もほぼうちのベランダに住み着いている。臆病でおどおどしているんだけど、そこがまたかわいくてね。ヨーグルトが大好きみたい。
トモ

(メス)
特別出演。
2002年の2月ごろから、暮らしてた。エイズが発症していたから、バスルームに小屋を作ってね。2003年の6月21日に亡くなった。点滴用のピンクの包帯つけたままね。こちら

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