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プーちゃん退院、7万円もかかった

「腹腔ヘルニア」、おなかの筋肉が裂けて内臓がはみ出し被毛で支えられてる状態。でも、手術はしてないの。子猫の生命力は凄くて、自 然治癒で傷口がふさがったんだって。ともかく退院おめでと!

憂愁ジェリー

虚勢手術受けてもらった。で、ちょっと落ち込んでるみたいだけどね、こっちとしてはね、助かったよ。ささみ、ゆでたげるから、ね、機 嫌直して、ね。

リンリン

リンリンは九月に出産したんだけど、母乳の出が悪かったのか、二晩目までに四匹とも死んでしまった。名前を付けるひまもなかったから 「子リンリン1号〜4号」、屋上のプランターに埋めた。リンリン一生懸命頑張ったけどね。

わるもの・オーちゃん

ひさしぶりに外でお酒を飲んで上機嫌だったのさ!こいつを拾ったおかげでモノレールに乗れずタクシーで帰るはめに。揚句、財布落とし た。

左右の目の色が違うのよオーちゃん

で、連れて帰ったはいいが、この子人間にはべたべたに甘えるくせに他の猫にはえらく好戦的。険悪ムードで家中大騒ぎ、財布も免許証も なくすし、あーあ

親子みたいでしょ?リンリンとプー

リンリンはとっても面倒見のいいおかあさんみたい。「駄猫」なんて呼んじゃってごめんね。

ルルちゃん

相変わらずじじむさい顔のまま、あっという間に大きくなった。これと言った病気もなく手のかからない子だった。自分から「拾え」と言 ってきただけのことはある。

なごみの光景

こうやって猫達は、私も、一日の大半をまどろんでやり過ごす。猫のありがたい季節になりました。

なかよし、チーとリンリン

生まれた場所も全然違うし血のつながりも何もないのに、初めはしばらく警戒しあっても、一月もすればこんなにうちとけてしまうんだか ら、不思議だ。

モモ

バレンタインデーの夜に家の前で拾った。でも、オスだった。

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