枝サンゴに群れる、ミスジリュウキュウスズメダイ(スズメダイ科)、ミツボシクロスズメダイ(スズメダイ科)、の、稚魚たち。体長は、いずれも、5ミリ前後?
ツノダシ(ツノダシ科)が、「群れる」ところは図鑑ではおなじみだったが、見るのは初めてだ!
生き物の「密度」が、こんなにも「濃い」、場所にいると、・・・、何か、「狂おしい」気持ちに、なる。
大潮の干潮。今日は「大漁」!、である。今度は、ハマクマノミ(スズメダイ科)。
今日は「大漁」!、ツノダシの群れを追いかけていて、ふと、振り向くと、・・・、そこに、いた。カクレクマノミ(スズメダイ科)。
ハマクマノミは、少し「いかつい」表情なのに比べると、カクレクマノミは、やや、「愛らしい」。
「ファインディング・ニモ」のモデルたる所以である。もちろん、その映画は、観ていない。
雄性先熟魚クマノミは、同じイソギンチャクに棲みついた者のうちもっとも身体が大きいものが、メスに、なる。だから、ちっちゃいのは「子供」ではなく、「夫」(!)だ。
ここも、Crowded。デバスズメダイ(スズメダイ科)。少し黄色っぽい「異種」らしいのもいるぞ?
Crowded_balcony...「白黒Bおかあさん」の、お子様たち。(その1)
Crowded_balcony...「白黒Bおかあさん」の、お子様たち。(その2)
干潮の潮溜り。
ミスジリュウキュウスズメダイ(スズメダイ科)、ネッタイスズメダイ(スズメダイ科)、その他・・・。
潮が流れるから、当然、・・・、カメラが、揺れる。
さらにデバスズメダイ(スズメダイ科)も加わって・・・。
ネッタイスズメダイ(スズメダイ科)であろうか?
ツノダシ(ツノダシ科)、オジサン(ヒメジ科)、ホンソメワケベラ(ベラ科)、など。