• (3)[2010追2_4]

  • (6)[2010追3_1a]
  • (5)[2010追3_1b]
  • (4)[2010追3_2a]
  • (5)[2010追3_2b]
  • (8)[2010追3_3]

  • (3)[2010追3_4]
  • (2)[2010追3_5]
  • (5)[2010追4_1]
  • (5)[2010追4_2]
  • (3)[2010追4_3]





  • (1)(4)[2010追4_4]
  • (2)[2010追4_5]
  • (4)[2010追4_6]

  • (3)[2011本1_1_a]
  • (6)[2011本1_1_b]
  • (6)[2011本1_2]
  • (2)[2011本1_3]
  • (4)[2011本1_4]
  • (1)[2011本1_5]
  • (5)[2011本1_6]

  • (2)[2011本2_1]
  • (5)[2011本2_2]
  • (3)[2011本2_3]
  • (5)[2011本2_4]
  • (3)(4)[2011本2_5]
    1. (3)ホールピペットで厳密に量ったBに含まれる純粋な酢酸の物質量を決して変えてはならない。コニカルビーカーに水が残っていることはぜんぜん差し支えない。
    2. CH3COOH+NaOH→CH3COONa+H2O
      化学反応式実際
      CH3COOHNaOHCH3COOHNaOH
      1:1=(x×10×10-3)×10:0.110×7.50×10-3
      100
      x=0.825mol/L
  • (6)[2011本2_6]
  • (1)[2011本3_1]
  • (5)[2011本3_2]
  • (4)[2011本3_3]
  • (6)[2011本3_4]
  • (2)[2011本3_5]
  • (1)[2011本3_6]



  • (6)[2011本3_7]
  • (4)[2011本4_1]
  • (5)[2011本4_2]
    水素1分子付加
    1CH3-CH2-CH(CH3)-CCHCH3-CH2-CH(CH3)-CH=CH2
    2CH3-CH(CH3)-CC-CH3CH3-CH(CH3)-CH=CH-CH3
    3CH3-CH2-CH2-CH(CH3)-CC-HCH3-CH2-CH2-CH(CH3)-CH=CH2
    4CH3-CH(CH3)-CC-CH(CH3)-CH3CH3-CH(CH3)-CH=CH-CH(CH3)-CH3
    5CH3-CH2-CH(CH3)-CC-CH(CH3)-CH3CH3-CH2-CH(CH3)-CH=CH-CH(CH3)-CH3
    「シスートランス異性体」が生じるのは、(2)(4)(5)
    水素2分子付加
    1CH3-CH2-CH(CH3)-CCHCH3-CH2-CH(CH3)-CH2-CH3
    2CH3-CH(CH3)-CC-CH3CH3-CH(CH3)-CH2-CH2-CH3
    3CH3-CH2-CH2-CH(CH3)-CC-HCH3-CH2-CH2-*CH(CH3)-CH2-CH3
    4CH3-CH(CH3)-CC-CH(CH3)-CH3CH3-CH(CH3)-CH2-CH2-CH(CH3)-CH3
    5CH3-CH2-CH(CH3)-CC-CH(CH3)-CH3CH3-CH2-*CH(CH3)-CH2-CH2-CH(CH3)-CH3
    「不斉炭素原子(*)」が存在するのは、(3)(5)
  • (1)[2011本4_3]
  • (6)[2011本4_4]
  • (4)(2)[2011本4_5]
    1. (4)について。
      • 生成物は、酢酸とエタノールの「エステル化」の結果、酢酸エチル。
        CH3COOH+CH3-CH2-OH→CH3COO-CH2-CH3+H2O
      • 余った酢酸と炭酸水素ナトリウムが反応する。カルボン酸は二酸化炭素より強い酸であるから、弱酸である二酸化炭素が遊離する。
        CH3COOH+NaHCO3→CH3COO-Na++CO2+H2O
      • したがって、
        • 電離して水によく溶けるCH3COO-Na+を含んだ水の層、
        • まったく水に溶けない酢酸エチルCH3COO-CH2-CH3の層、
        に分かれることになる。
        酢酸エチルのほうが水よりもはるかに分子量は大きいが、
        • 水に溶けない、「無極性」の分子は、分子間力がとても小さいので、密度も小さい
        • 水にはO-H構造という強力な「極性」(電化の偏り)があるので、分子間力が極めて大きく(「水素結合」と呼ぶ)、密度が大きい
          だから、下層は、水、である。
    2. 酢酸エチルというエステルに、塩基を加えて「加水分解」している、すなわち「けん化」反応である。
      • 「けん化」(R-COO-R'+NaOH→RCOO-Na++R'-OH)
        では、カルボン酸のナトリウムけん(せっけん)、と、アルコールが生成する。ここでは、
        CH3-COO-CH2-CH3+NaOH→CH3-COO-Na++CH3-CH2-OH
        酢酸ナトリウムとエタノールが生成する。
  • (3)[2011本4_6]