=t
は
の「定数倍」として表現されてしまっているから、
は
に「従属」である。
は零ベクトルだから、零ベクトルはすべてのベクトルに「従属」である。
=s
+t
は
と
の「1次結合」として表現されてしまっているから、
は
と
に「従属」である。
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=(1-t)
+t
・・・(2)
ABCにおいて、ABの中点D、ACを2:1に内分する点をE、線分CDと線分BEの交点をPとするとき、CP:PD、BP:PEを求めよ。
=s
=t
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=(1-u-v)
+u
+v
・・・(2)
BCDの重心G、ADの中点M、線分AGと
BMCを含む平面との交点をPとするとき、AP:PGを求めよ。
=w
BMCを含む平面上にあることから、
=u
+v
|
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ABCにおいて、AB=AC=2、BC=3とする。重心G、外心O、内心I、垂心Hとするとき、
、
、
、
を
、
で表せ。
)を頂点とする四面体OABCについて、
ABCを含む平面に下ろした垂線の足をHとするとき、
を
、
、
で表せ。