• 「力」の発見。
    • 「力」は、直接触れ合ったものからしか及ばない(近接作用の法則)
    • 遠く離れたものからも作用する「力」は、「重力」だけである(遠隔作用の法則)

  • 「力」は、ベクトル量である。だから、直交する2方向に分解できる。

  • 「運動方程式」・「つりあいの式」
    • 「合力」が0ベクトルなら、「加速度」は、発生しない(つりあいの式
      ΣF=0
    • 「合力」が0ベクトルでないなら、「合力」と同じ方向に「加速度」が、発生する(運動方程式
      ΣF=ma

  • 「加速度」とは?・・・「変位」を「時間」で、2階微分したものである!
    • x[m]・・・変位
    • v[m/s]・・・速度
    • a[m/s2]・・・加速度

  • 運動方程式は、物体ごとにたてる。

  • 「連立方程式」では、未知数の数と、条件式の数が等しいとき、「解ける」可能性がある。






  1. (7)[力と運動・運動方程式](2008本1-4)


  2. (1)[力と運動・運動方程式](2006追1-6)






































  3. (4)(6)[力と運動・運動方程式](2010本4C)















  4. (4)(1)(4)[力と運動・運動方程式(2体問題)](2006追4a)