- 「力」の発見。
- 「力」は、直接触れ合ったものからしか及ばない(近接作用の法則)
- 遠く離れたものからも作用する「力」は、「重力」だけである(遠隔作用の法則)
- 「力」は、ベクトル量である。だから、直交する2方向に分解できる。
- 「運動方程式」・「つりあいの式」
- 「合力」が0ベクトルなら、「加速度」は、発生しない(つりあいの式)
ΣF=0
- 「合力」が0ベクトルでないなら、「合力」と同じ方向に「加速度」が、発生する(運動方程式)
ΣF=ma
- 「加速度」とは?・・・「変位」を「時間」で、2階微分したものである!
- x[m]・・・変位
- v[m/s]・・・速度
- a[m/s2]・・・加速度
- 運動方程式は、物体ごとにたてる。
- 「連立方程式」では、未知数の数と、条件式の数が等しいとき、「解ける」可能性がある。
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