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ビエケスの子どもたちの平和の願い

以下に掲げるのはビエケスの子どもたちのグループが書いた手紙である。ビエケスの子どもたちは過去に何度も、絵や手紙を通じてクリントン大統領に、海軍がビエケスから出て行ってほしい、人々を逮捕しないでほしい、と訴えてきた。島における絶え間ない爆撃と軍用飛行機の爆音は、彼らの心に精神的外傷を負わせている。今やちょうど一年の間、爆撃が中止され、彼らは過去の恐怖から少しずつ立ち直り、爆撃のないビエケスに生きる希望を育みはじめた。
これらの手紙は元々スペイン語で書かれていて、2000年4月23日にプエルト・リコのサン・フアンで行われた、「すべての家族はビエケスとともに!」というイベントの場で書かれたものだ。このイベントは「すべてのプエルト・リコをビエケスとともに!」が主催したものである。

2000年4月23日

クリントンさん
わたしたちの「赤ん坊の島」にもう一発も爆弾を落とさないで。あなたにそう言いたい。
合衆国の海軍はこの島の人達をガンや血液中のウラニウムとかで十分壊してきたでしょ?
もう一つ言いたい。こんなに美しいビーチなのに、そこは閉鎖されていて私たちは立ち入れない。
自然が泣いているよ。

ホセ・クルス・モラレス(11才)

2000年4月23日

大統領さん
あなたはビエケスの子どもたちの健康のことを考えるべきだとおもうよ。
だってわたしたちは動物じゃなくて何の罪もない人間なんだから。

オダリス・ディアス(11才)

2000年4月23日

海軍は出て行って欲しいいとおもいます。
ビエケスを爆撃してほしくないです。
それは人々の健康を害しているし、だから出て行ってほしいです。
海軍はビエケスから出て行け!ビエケスに平和を!

マリオ・ロドリゲス(8才)

2000年4月23日

わたしはビエケスの出身です。だから海軍にビエケスから出て行ってほしいです。
爆撃を続けないでほしい。
人が死ぬかもしれないし、だからもう爆撃はやめてほしい。

ティファニー・V・ロドリゲス(10才)