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肩のり猫、プーちゃん
度を過ごしてひとなつこい、この猫。一月ほど入院してる間も、看護師のお姉さんたちにまとわりついて甘えまくってたらしい。
ローソン市立病院前店1号
毎日、一本四百円の赤ワインを買いに行く度、入口のところで呼び止められる。缶詰を一つ買って食べさせ、僕はヤンキー座りしてワイン
をラッパ飲みするのだ。
ごめん、フラッシュまぶしかったね
3週間、やっとよたよた歩き始めたココ・ベィビー、略してココビー。
猫踏んじゃった!
って、ならないよう、気を使います。ちょろちょろ動き回るようになったからね。頭が重すぎるんだろう、すぐ転ぶ。
おぃ!テレビばっかり見とらんと!
ちゃっちゃと勉強しいや!
ごはんも噛めます
生まれたのが2月下旬だから、もう一月半になる。母親が妙にそっけないと思ってたら、そうか乳離れの時期だったんだ。
猫のある風景・希望ヶ丘公園
精神衛生保健法32条の医療費公費負担の継続申請。二年ぶりに市役所に行った帰り、やはり二年ぶりかな?街を歩いてみた。希望ヶ丘?
What kind of hope、 you mean?
猫のある風景・やはり希望ヶ丘公園
市役所の階段を降りる時、涙がぼたぼた流れて来た。ゆうべ寝てないから気持ちが高ぶってたんだろう。沖縄に来て初めて、自分がこの場
所に「帰属」しているって感じられて、唐突に、うれしかったんだ。
silent pain and happiness・・・
四月の末、汗ばむほどの陽気。桜坂、牧志、開南・・、観光客だった頃のように歩き回った。それにしてもどこでも猫がくつろいでいるね
。
猫のある風景・桜坂
沖縄来てからほとんど映画見てない。発病後は暗闇に耐えられない気がして映画館はいることもできなかった。深夜ケーブルで「夜になる
前に」観た。画面に視線が釘付けになってしまう映画なんて何年ぶり?桜坂で観た「ブエナビスタ」思い出した。キューバつながり?
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