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テンちゃん
子猫を探す母猫の声ほど美しいものはないと思うよ。隣の家は古い沖縄風の赤ガワラの一軒家で、野良の一家が隠れすむには格好の場所だ
。
リーちゃん、セクシーポーズ?
今しもチェリーがササミをくわえたまま甘い声で呼びかける。「ごはんみつけたでー!」、子供たちも「かあちゃん、こっちこっち!」と
必死に答えるのだが、
びっくりディーディー
私は隣の屋上から両者の動きを見渡せるのだが、当事者たちは植木鉢やバケツが邪魔をして、なかなか辿り着けない。もどかしい数分の後
、やっと家族3人の食事が始まった。
にきび面、ルルちゃん
親子の情愛とか、家族とか、不得意分野だったんだけどな。猫の親子見ててちょっと変わったかな?今でも人間の子供、あんまし好きじゃ
ないけど・・。
黄色い花
雷混じりの強い雨がほぼ一日降り続いた翌日、クロネコ一家の末息子が死んだ。雨宿りしてた軒下で、そのまま倒れてた。既に調子悪かっ
たんだろうな、やせ細ってたし、好物のササミあげても口付けなかったし。
これはもう一匹のクロネコベィビー
うちの窓から見渡せる、川沿いの草むらに穴掘って埋めた。隣の庭にいつも咲いてる黄色い花、赤いハイビスカス、「キャネットチップ海
のめぐみミックス」がおみやげ。
瀬底大橋
今日突然思い立って瀬底島まで行ってきたの。朝7時から、車で2時間半くらい。一時間くらい魚眺めて、観光客がどやどややってくる頃に
はさっさと引き上げた。自分も観光客だったくせにね。
瀬底ビーチ、4年ぶり?
いや、凄かったよ。ここはまだ少しちっちゃいけど生きた珊瑚もあってね、もう、腰くらいの深さなのに、ちょっと気持ち悪くなるくらい
たくさん魚がいるの。癒された、というかなんか不思議な経験でした。
水納(みんな)島が見える
買ったばかりの海水魚の図鑑もってくの忘れたのが痛かった。後から見るとあれもこれもいたような気がしてわけわからん。
人格障害の時代/岡田尊司
抑うつの本来の役割は、自らに向かい合い、失われたものに対して「喪の作業」をすることである・・本当は、「うつ」が問題なのではな
い。常に元気で明るいことを善とし、落ち込むことを悪として、抑うつを回避する社会の価値観やありようが・・平凡社新書
ふたたびキンザー裏ビーチ
今日は大潮、満潮から二時間後の午前10時。砂地にテッポウエビと共生するハゼ類など観察。
オクラの花
散歩の途中に見つけた。高橋源一郎「日本文学盛衰史」、柳田国男「海上の道」読み始めた。
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