そして、人生は続く・・・。(And the Life Goes On...)
っていうのは、アッバス・キアロスタミの映画のタイトルだ。89年だったか、イランの大地震の直後、被災地にカメラを持ち込んで撮られたセミ・ドキュメンタリーだ。神戸の震災のあと、もう一度見てみたいと思っていたけど、その後沖縄に「移住」して「ウツ」を発症した私は、もう、映画を見ることはなくなってしまった・・・。
散歩途中のハナちゃん。
お仕事をしていると、かならず「かまってくれ」とばかりに寄ってくる。シャープペンシルで遊ぶトラちゃん。半分眠っているイチコプー。
そんなもん覗き込んで、なんかわかるんか?オーツー。
と、言うわけで、生きていることには特に意味も価値もなかろうが、そう、まさに「続く」こと自体が、生きていることの有様なのでありましょう・・・。
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