梅香里関連情報:
グリーン・コリア・ユナイテッドのリーフレット(英語版)和訳
梅香里米軍国際爆撃場閉鎖汎国民対策委員会からの呼びかけ

住民、統先隊の学生44名の暴行連行状況 【梅香里汎国民対策委】 00,8,11
今日の第5次汎国民大会で爆撃場に進入した30名余りの統先隊(統一先方隊:韓総連所属学生)と、対峙中に暴力的に連行された14名の住民、労働者、学生たちが、現在、アンサン、アニャン、アンソン、クァンミョン警察署に分散されて調査を受けています。
連行過程で警察の暴力鎮圧が欲しいままにされ、ある学生は頭が割られてアンサン医療院で現在治療中であり、手首が折られ全身めった打され、現在連行中の相当数が負傷状態であることが分かりました。
梅香里汎国民対策委の洪根水常任代表をはじめ、徐ギョンウォン前議員、李寿甲民族精気守護委員長、朴キハク共同執行委員長など100名余りが、アンサン警察署に集結して抗議籠城中です。
一方、残りの統先隊と夜遅くなって家に帰れなくなっている住民達が、現在、対策委事務室で徹夜籠城に突入しています。
今日の大規模な暴力連行事態と、負傷者が続出した暴力鎮圧事態に対し、華城警察署と京畿道警は最後まで責任をとらなければならないことを、私たちは厳重に警告します。
また、同族だけで血を流しながら闘わなければならない状況に追いやり、裏幕でこのすべての不幸な事態を演出している国防部と現政府は、これに対して必ず代価を支払うであろうことを警告します。
和解と平和を望む全国民は、統一に生きることを切に望みながら、離散家族の出逢いと長期囚送還を期待しています。そのような時に梅香里は、現在爆撃中であり戦争中です。米国は私たち民族の統一を決して望んではいないことを、最近の梅香里闘争を通して私たちは骨身にしみて悟りました。
ただ全国民の力だけが爆撃場を閉鎖させ得る唯一の力であり希望です。
国民の皆さんの支持と声援を訴えます。
梅香里爆撃場を閉鎖し、統一を早めよう!
梅香里爆撃場を閉鎖し、民族自主権を争取しよう!
全国民が立ち上がり、梅香里爆撃場を必ず閉鎖させよう!