写メールアルバム２

ラガー・トールグラス、700円国際どおりのヘリオス・ビアパブ。玉城村に工場のある地ビール。新しい仕事が決まったので、取らぬ狸の給料で祝杯をあげたわけだ。街中に職場があるのはいいね！くせになりそう。

猫のいる風景。栄町にて栄町というのは古い歓楽街。異様に毛並みのいいトラ猫３匹。大事にされているみたいだ。近所のスナックのママさん、「サイエンス・ダイエット」の袋抱えて現れた。やっぱり！うちの「アイムス」より上等のキャット・フードだぞ。

すっかり秋らしくなりました猫たちは、少し肌寒くなると、たちまち友好的になる。明け方、何か胸苦しさとともに目を覚ますと、猫が三匹ばかり腹から胸にかけて乗っかってたりする。猫の体温は人間より少し高く、38度くらい、天然の生コタツ、ありがたくはあるんだけどね。心なごむ昼寝の風景。

チェリーズ・ベィビー私は一軒家の二階部分だけを借りていて、下は他の人が住んでるの。明け方に猫が大暴れして音が響いてるんじゃないか、うちで餌を出してる野良がうんこ散らかしたりしてるんじゃないか、なんて気が気じゃなかった。

愛される野良たちでも、目がはれ上がってひどい顔してたチェリーの子供、哀れに思って、一階のおばさん、ミルク出したりしてくれてたの。野良にとっては近所に愛されることが何よりの幸せだから、うれしい。脱脂綿で目やにふき取り、毎日目薬差したら少しよくなってきた。

目も、だいぶよくなったでしょ？一日一回、目の手当てをして、チキンスープを飲ませるの。おなかがポコンと膨れ上がるくらいまで飲む。そうして、おばちゃんが一階の日当たりのいい場所に用意してくれた寝床に帰しておく。チェリーは、それを見ながら何もいわない。信頼してくれてるのが、また、うれしい。

授乳タイム私、自分でもちょっとおかしいんじゃないかなって思うけど、このチェリーって猫のこと、ほんとに好きなの。来てくれると胸ときめくし、しばらく姿を見せないときなど、心は千々に乱れる。今は一家で階下に住み着いてくれてるから安心。

まだ、名前決めてない二階のベランダにも、場所作ってあるんだけど、犬のぺぺが遊んでほしがるからうっとうしいんだろうな。長男のチェリビーだけは犬小屋の屋根で昼寝したり、あまり気にしてないようだが。

階段のショーコちゃんいつもは母と、弟か妹か知らんがベィビーといっしょに一階で暮らしている。食べ物を出す音を聞きつけると、階段を駆け上ってくる。

那覇バスターミナルにて子猫が昼寝してた。こんな交通量の多いとこなのに、大丈夫かな？コンビニでカルカンまぐろ買ってきた。生き延びれないかもしれない猫を見ると、私はいつも住みにくい世界でゴメンネって謝ってる。私もあんまり住みやすいとは思ってないから、かな？

相似形な午後左、オーちゃん。右、誰だろ？いちこぷー、か、にこぷー。日差しの柔らかな、亜熱帯も秋になりました。

Happiness is ... 幸福って、きっと、こんな感じ。